兼業飲食オーナーを支援する会員制コミュニティー

「私は、この店のオーナーです」この一言のウラにある現実とは？

「勤務先を辞めずに、飲食店オーナーになれる！」
こう聞いて「本当に？！」と疑問を持つ方は多いはずです。

しかし、今、多くの現役サラリーマンが飲食オーナーになっている時代です。
現実として、週末飲食オーナー倶楽部の養成講座を受講した現役サラリーマンが次々とお店をオープンしています。和風居酒屋、洋風居酒屋、バー、ラーメン店など、その業態は様々です。

「私は、この店のオーナーです」

という一言は誰もが一度は夢見ることです。

しかし、飲食店経営は決して簡単なビジネスではありません。長年、飲食業界を渡り歩いてきた経験者でも閉店を余儀なくされるケースは少なくありません。

本当にサラリーマンで飲食店経営が出来るのか？

そんな中、飲食業界の知識が無く、しかも昼間は会社勤めをしている現役サラリーマンが新規店をオープンさせ、繁盛店まで育てることが出来るのでしょうか？

私たち、週末飲食オーナー倶楽部では、安易に飲食店経営を勧めることはしません。店を出すことが目的ではなく、その後も長期に渡っての繁盛店を創りあげる事が目的だからです。
その為に必要なこと、それは、経営全般の知識に加え、専門的なノウハウです。そして、当然ながら強い意志も必要です。

本講座の講師を務める週末飲食オーナー倶楽部の代表の高樹（たかき）と副代表の島居（しますえ）は、何年もの間サラリーマンを続けながら複数店舗の運営を実現してきました。
開業当初、二人とも相談する相手は皆無でした。そのような中、今、思い返せば恐ろしくなるほど、無知ゆえの判断をしてきたと、恥ずかしく思うことがあります。

最初の一歩は「飲食経営の現場を知る」ことから

それから数年。
徐々に相談相手も増え、支援してくれるパートナーが増え、二人の経験を頼りに相談してくるサラリーマンオーナーも増えてきました。その中で「サラリーマンオーナーを目指される方には同じような苦労や失敗はして欲しくない」「自分たちが出来る事は何か？」と考え、今日の週末飲食オーナー倶楽部の発足となりました。

この講座では、代表の高樹と副代表の島居が、飲食店オーナーになるまでの具体的な方法と段取りに加え、飲食店経営者としての心構えなど伝授します。

この講座を受講すれば、皆さんは、曖昧だった飲食店経営が具体的にイメージでき、何からスタートして行動すれば良いのか、アクションプランが明確化します。
また、実際の現場の話も余すことなくお話します。そこで、「自分には出来る」「自分に飲食店経営は合わない」といった「飲食経営に臨む意思があるか？」も把握できるでしょう。この講座に参加した結果、飲食店オーナーへのチャレンジを中止・延期をする判断も全く否定をいたしません。まずは飲食店経営の現実を知る、ということが大切だからです。