兼業飲食オーナーを支援する会員制コミュニティー

資金調達は最初の難関

当然、飲食店オーナーになるには先立つ「資金」が必要です。
開業資金の全額を現金で出せる方なら問題はありません。

しかし、そういう方は少ないのではないでしょうか？

　「借入先はどう探すのか？」「どんな交渉をすれば良いのか？」「その借入手続きは？」

日常的に勤め人をしていれば、金融機関から借入する経験と言えば住宅ローンくらいです。
そんな皆様にとって、最も悩ましいのが資金調達の方法です。

資金調達先候補はどこか？

調達方法として、まず思い浮かぶのが銀行借入です。
銀行から開業資金として資金を調達します。これは、ごく一般的な方法です。

実は、飲食店の開業には、その他の様々な資金調達の方法があるんです。

具体的には、政策金融公庫、地方自治体の制度融資、リース、ファイナンスマッチングなど・・・。また、兼業で進める勤め人ならではの利点を活かした資金調達の術も存在します。

この講座では「開業に必要な資金を、あなたに合った手段で調達する方法」を習得して頂きます。

ご自身が資金を借り入れる各種関連機関からどう見えているのか？
その中で、あなたは、どういうアプローチで先方と接し、交渉すればいいのか？

そんな資金調達の方法をイチからお伝えします。

この講座の内容は２部構成になっております。

第一部）日本政策金融公庫を中心とした資金調達方法
第二部）サラリーマンならではの資金調達方法、その他公的機関以外の資金調達方法

第一部の講師は税務・会計のスペシャリストであり、600社の税務会計を受け持つOAGコンサルタティングの田中常務。資金調達における実績・知識ともに豊富です。
そして第二部の講師は週末飲食オーナー倶楽部代表の高樹公一。サラリーマンでも実践できる調達方法を解説頂きます。